突然のサプライズ [▼ダンナさん]
先日、会社の同期でのみに行った。その後、悪友のくんひーさんとトシさんとお気に入りのバーに行った時のこと。調子に乗ってお酒を飲み、いい気分でふざけていたら、バーの扉が『カラーン』と鈴の音と共に開いた。
入ってきた人を見て、 『ハッ』 お酒を注文しています。
『ねぇ、隣のカウンターに座った人知ってる?』 くんひーさんは 『オレ、知らない』とのこと。
『ねぇ、あの人知ってる?』 トシさんに問うと 『オレも全然知らない』とのこと。
『あれ・・・、うちのダンナさん・・・』
顔色がサーッと変わり、一瞬にして凍りついた2人。いやいや、だってあなたたち、私の結婚式に来てくれたじゃないの! ダンナさんと会った事あるでしょ。
別の仲間と飲んでたダンナさん、終電で乗り越し、私のいる駅まできてしまったのだ。
『1時間位したら店を出るから、一緒にタクシーで帰ろう』って言ったものの、時間の感覚をすっかりなくしてしまった私。
それを信じて、ダンナさんはコンビニなどで時間を潰すこと2時間、時は既に2時を回ったころ。行き場もなくなり私のいるお店まで来てしまったのでした。
調子に乗りすぎちゃった~、ごめんねぇ~